くろうまのイメージは福岡生まれのグラフィックデザイナー西島伊三雄氏のイラストを使用。
“ とっつぁんはえらい ”のキャッチフレーズで全国的に知られ、九州はもとより北海道まで販路を持ち、好評を拍しています。
その「ひむかのくろうま」が、じっくりと3年以上樽で寝かせ「長期貯蔵酒」になりました。
樽貯蔵酒の特長は何と言ってもそのまろやかさと芳香。長年寝かせる事により得られるまろやかさに木の芳香が加わって、何とも言えない味わいを醸します。
樽に貯蔵していると、木の呼吸により年間1〜3%ほど中身の焼酎が揮発します。誰が飲んだわけでもなく、自然に減っていく事から、天使が飲んだ「天使のわけまえ」と言います。
西都工場の立地する宮崎県西都市近郊の豊穣な土地に育ったいも「黄金千貫」だけを使用し、麹用の米も国内産の米だけを使用したこだわりの商品です。
芋焼酎では希少な減圧蒸留方法を採用。もろみの温度を低くして蒸留します。口に含むと「いも」の深みのある甘みが広がります。
芋焼酎の苦手な方や初めての方にも飲みやすい焼酎です。
平成24年4月20日、熊本国税局酒類鑑評会において優等賞を受賞しました。